アコンカグアを見に行ったけど、
あまりにも、遠く、小さく見えるだけで、ガッカリ。
で、チリ国境まで行くのだけれど、
この国境には、
昔、アルゼンチンとチリの戦争終結の記念として、
両国の大砲を潰して作ったという、キリストの像がある。
しかし、それを見に行かず、変なお手をする、
セントバーナードと戯れていた私たち。
もう、なんだか、南米に居ると、
侵略者達の宗教、
押し付けの宗教としてしか、
キリスト教を見れないのよね。
でも、現地の人たちは、
そんな昔のことは、考えずに、
素直にキリスト教を信仰しているんだけどね。
なんか、不思議な感じ。