いまどこ? ~ 釣り夫婦 世界放浪6年と7ヶ月 いつの間にか、 帰ってきた! ~

今は、日本にいます。



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クジラのことで、ワイワイ言っているけど・・・。

クジラね。

あまりにも、最近クジラが話題になってるので、

っていうか、ひどいんで私にもちょっと、言っちゃう。



オーストラリアやグリンピースが言ってる、

「クジラは痛みも苦しみも喜びもわかる動物だから、殺すのなんて野蛮だ!」

という、意見。


はい。ごもっともであります。

すべての動物には、多かれ少なかれ感情はある。


たとえ、生殖能力のない働きアリだろうが、

忌み嫌われる、ゴキブリだろうが、

感情くらいはある。


私は、ゴキブリホイホイの中から、

「動かない、動かない、なんでか動かない!」と、

ゴキブリからテレパシーを送られたことがある。


(ごめんなさい。ウソです)

で、日本側の意見。

「昔から日本はクジラを食ってきた!

クジラを食うのは、日本の文化だ!」


ちょっと、石田純一しちゃってますが・・・・。

はい。ごもっともでございます。


実際、クジラ以外の動物に(人間も含む)対してひどいことを現在もしている国の人たちに、

クジラを食べることについてとやかく言われるのは、

日本人として正直ムカつく。



そんで、

「クジラは増えている!

イワシが撮れなくなったのは、

クジラを保護するからだ!」。


という、こっちの意見はどうなのか疑問。

イワシの減少がクジラのせいなのかは、

実際のところかわかりません。


でも、海の生態系が、びっくりするほど変化をしているのは、ホント。


地中海には魚が住めないほど栄養がなくなっているし、

アマゾンでも、大型の魚が次々と姿を消しています。

そして、日本には、冬になると死滅してた南から流れてきた死滅熱帯魚が、

たくましく冬を越しちゃっています。

あれ、生きてる? です。

これから、ますます大きくなって巨大化しちゃって、

東京湾とかで、GT狙えちゃうかも・・・・。


ってなことで、環境悪化は陸より、水中の方が、

格段に速く進んでるのは、間違ありません。


これは、ちょっと考えれば判ることで、

超簡単に説明しちゃうと、

空気は果てしない宇宙と隣り合わせであって、体積が水より大きいから

毒素みたいなものが、拡散されちゃっているってわけ。


で、水は、いくら地球の面積の大半が水面だとっても、

深海への挑戦と、4000mくらい潜っても、

所詮、地べたに這いつくばっているのが水なんで、

出口がない分、毒素がたまる。


多くの人間が、水に流してきた、

上司の悪口、

近所の奥様の陰口、

インドの屋台のおっちゃんへ放った暴言や、

エジプトのお土産屋のボッタくった値段の付け方、

南米のねーちゃんとのちょっとした、ダンナの浮気などなど・・・・・。

むむむ・・・・!

そんな毒素が、溜まりにたまって・・・・・・。

どうしてやろうかと、むむむ!


おっと、クジラの話だった。


だから、きっぱいと言い切れます。

これは、クジラだけのせいではありません

ちょっとくらいは、ダンナのせいかも知れません。


だから、クジラね。



で、両者とも(私は日本人だが・・・)

ごもっともな意見なんだけど、

ちょと、極端すぎるような気がせんでもない。



調査捕鯨と言ってるけど、

ちょと撮る量が調査にしては多すぎうよな気もする。

そんで、オーストラリアの方は、海賊のように乗り込んで、ガッツポーズしてみたり。


ん・・・・・。

どうなんでしょ。


もっと、大人になりなさい。


特に、オージー!子供すぎる。

ってか、自由奔放すぎます。


で、日本人。

ある意味、意地悪ですよ

相手は子どものようなオージーです。

大人な対応しちゃいましょう。


もう、ノルウェーのように、IWC脱退してさ、

好きなだけクジラ捕ったら、良いじゃない。

しがらみがどうのこうの、言い訳ばっかりしてないでさ。

意見をきっぱりい放てば、何とかなるでしょう。


で、きっぱりと言う勇気がないのなら、

もう、捕鯨なんか、やめちゃいなさい!。





と、いう私も、クジラ見てきましたよ。


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1

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思っている以上に、クジラは大きく、食べがいがありそうです。

土地のない日本にとって、牛を食べるより、効率が良いのは確かですね・・・・。



で、結局どうすんのかね。

日本。

あけまして、おめでとうございます!

早いもんで、

平成も20年。


現在は、大阪にいますが、

こんな、デブ猫と戯れています。


さて、今年は、どこへ行きましょうか?

いろいろと、検討中でございます・・・・。


世界を旅している皆さん、

釣り夫婦は、まあまだ、のんびり日本にいそうです。

それまで、張り切って旅を続けていてくだいませ。



kotatu

あぁ。この響きがなんだか心地いい。と思ったら、スペイン語が流れてた。

今日、大阪のヨドバシカメラに行ってきた。


あ、そうそう、釣り夫婦は、大阪に居ます。

たぶん、しばらくは。。。。


それで、ヨドバシカメラ。

いろんなもの売っていて、欲しいものもいっぱいあるんだけど、

なんだか、好きになれないのです。

ヨドバシカメラの店内。

ガヤガヤしてて、店内のPOPもうるさいし、

流れている店内放送も、うるさい。

落ち着かない磁場を発しているような感じで、

せいぜい我慢して30分が限度。


ダンナが、プリンターのインクを買ってこいって言うもんだから、

大阪での用事の後に寄ったんだよね。


ああぁ。やっぱり嫌だ。

なんて再確認していたとき、

あれ?

なんだか、懐かしい感覚が、

なんとなく、落ち着く感覚が、

あれ?

と、思ったら、スペイン語が流れてた。


外国人が多いもんだから、

スペイン語も流すんだ。ヨドバシ。。。


スペイン語。

う~ん。懐かしい。。。。


なんだかんだ言って、

ブエノスに2年近く居たものなぁ。。。。

日本語の放送が、ダメで、スペイン語なら落ち着くって、どういうことだろう?


そんな事を考えながら、

言いつけどおり、キャノンのプリンターのインクを買って、

さっさと、家に帰ってきた次第です。


大阪は、人が多くて疲れまっす。

ご無沙汰してました。

だいぶ、ご無沙汰していました。

アルゼンチンから、なかなか動けなかったのには、

色々な、のっぴきならない大人の事情があったのです。


その、のっぴきならない大人の事情も解決し、

実は、現在、帰国してます。


ええええ????


帰国って?


そう、世界の釣りの旅に、一応なひと区切りをつけての帰国です。


旅の最期はチリのイースター島によって、

これまた、釣りをしてきましたが、

ブログを、あまりにもご無沙汰してしまっていたため、

なんだか、こっぱ恥ずかしく、なかなか更新できませんでした。


う~ん。

人間、怠けると、とことん怠けるのね。。。。。

そんでもって、やっぱり、旅が終わるのは寂しいもんだから、

ちょっと、シリアスな時期もあったりしてさ。


シリアスなのは、なんだか、あんまり好きではないんで、

怠けに怠けたって具合です。


そんなこんなで、

まだまだ、日本人になりきれずに、

帰国1ヶ月が過ぎました。。。。


新しいPCを手に入れ、

携帯電話も手に入れた。


テレビを見ても、あんまり驚かなくなった。

周りの人が、しゃべっている言葉が日本語でも、

走っている車がピカピカでも、

路上でポケットティッシュを配っていても、

おねいちゃんが、夜ミニスカートで居ても、

だからって、商売をしているひとではなくても、

スーパーとか、コンビにのレジで、思いっきり「こんにちは!」と言って、

周りの人に驚かれても、


いろんな事に、驚かなくなってきた。


そんな、こんなで、

ぼちぼち、ブログを始めます。


このくらいの勢いで、魚を釣りたいですわ……。ってか、食べたいのね。

誰でも、美味しいものは食いたい。

まして、旨いと言われているものなら、なおさらだ。


私達は、かなり魚に関しては、

口が卑しいかもしれない。


何しろ、旨い魚を求めて世界を釣りしながら、旅しているのだから……。

そう、体を張ってまで、食いたい。


で、この映像。


そうなのである。

どこの国の人だって、

旨いものは、食いたい。


体を張ってまで、食いたぁ~いのだ。





で、少し考えたこと……。


ブエノスでは、何故だか月、火、水曜日、

映画が7ペソで見ることができる。

それ以外の日は、15ペソ。(1USD 約3ペソ)


で、最近公開されて話題になっている、ペンギンの映画を

昨日、同じ旅館に泊まっているカップルが見てきた。

で、帰ってきて、感想を聞いたところ、

なぜだか、2人とも怒っている。

「面白くなかったの?」

と、聞くと、映画事態は、面白かったらしい。


が、映画の最後のほうに、

メッセージとして、入っているものが問題らしい。


「なんかさぁ、映画のストーリーとは、全く関係なく、

最後のほうに、野生動物の為に、魚を食べるな。

魚を食べると、ペンギンや他の野生の動物の食べ物がなくなっちゃう。

だから、魚を食べるな! って言ってんだよ。

これってさぁ、遠まわしに『日本人は、魚を食うな』って言ってるみたいなんだよねぇ~。

なんか、気分悪い……。


あれってさぁ、ハリウッド映画なんだけど、

アメリカ人には、言われたくないんだよねぇ。

環境に関して、とやかく言うんならさぁ、

京都議定書に入ってから言え!って思っちゃうよねぇ」


と、言っていた。


まさに、その通り。


以前も、ここで言ったように、

アメリカ人に食べ物のことで、

あまり言われたくはない。

だって、味覚の少ない方たちとは、

食に関して、分かり合えないと思う。


まして、

環境保護は、気になるけど、

自分の生活に関係する我慢はしたくないわよ。

車の燃費が悪くって、何が悪いの?

電気使いまくって、何が悪いの?

と、思っている方々が多い国なんですら。


できれば、手っ取り早く、

自分の国から、改革していただきたいものである。



ま、どこぞの環境保護団体から、

わんさかと、お金が出ているんだろうなぁ。


マグロの次には、うなぎでも狙われるのか?


危うし。素晴らしき、日本食!!

脅かすなら、ちゃんとやれ! 熱いからって、ダレンナよぉ~。の友達。

近くの八百屋へ行った帰り、

いつもの奴に出会う。


奴は、なんだかんだ、

人にちょっかいを出すくせに、

妙に隠れたがる。


そう、隠れていて、

「うわ!」

と、脅かすのが結構好きらしい。


「脅かすなよぉ~」

と、言いながら、しばらく奴に付き合うのが、

最近の買い物帰りの日課である。


で、今日も奴と出会ったわけだが、

奴は、若いので、こんな風になってしまう。


「頭かくして尻隠さず」

という諺があるが、そのままだ。




3


ね、草陰から、尻尾丸出し。



4


「なんだよ、ばれてんのかよぉ~」

と、ちょっとふてくされ気味だ。


で、ちょっと遊んでやろうかと、

ちょっかいを出してみたが、

熱いらしく、ダレダレ状態……。



5


うっ。妙にかわいい。


生意気だけど、憎めない近所の友達である。



ケロ山さん、メトロに乗る

なんだか、ブエノスを離れられそうにない……。

また、のっぴきならない大人の事情だ。


で、暇なもんで、

ケロ山さんと、メトロに乗って遊びに行った。


3


メトロの運賃は70センターボ。

大体1ペソ40円くらいなので、とても安い。


1

メトロなので、なんも景色が見れないけれど、

とりあえず、写真でも……。



2


で、公園でのんびりしてきました。

何事もなく、平和ないちにち……。

クジラ食わせろぉ~!!!。再び。今度は、動画だよ。


ちょっとテスト。

動画も携帯で撮っちゃいました。

携帯で、こんだけ近いんですから、

仕留めるのには、充分な距離です。


勇者は、どこかにいないか?


え?


私には無理。

ちょっと大きすぎです。

ケロ山さん、旅仲間できる。

旅仲間にも、いろいろいる。

宿で出会い、馬が会って、行き先も一緒だったりすると、

しばらく、一緒に旅したりする。

これが、男女だったりすると、

そのうちにカップルってなことも、結構ある。


旅の出会いも、一期一会。

日本でなく、海外で出会うと、

肩書きや、職種、年齢などの垣根もなく、

腹を割って話ができたりして、すごく大切な友達となることも多い。


大自然に触れたり、

今まで見たこともない風景に出会ったりするのも、旅の醍醐味だけど、

人との出会いが、さらに旅を楽しくて、やめられないって事もある。


たぶん、人生を左右するような、重要な友達に出会える可能性が、

日本にいるより、高い気がする。いや、高い。


で、今回の出会いは、ケロ山さんの出会いだ。


旅仲間として、ぬいぐるみや人形を持ち歩いている人によく会ったりする。

オタか?って思うかもしれないけれど、

ま、人間オタ的な所って、誰でも持っているものでしょ。


わかる人にしかわからない部分。

わかる人には「やるじゃん」とか、言わせられるもの。


だからこそ、楽しい。


わかるかな?


で、今回、ケロ山さんが出会ったのが、バンブー。

パンダのぬいぐるみで、今までに行った国が30カ国以上。

ケロ山さんより、かなり大きい。


BANNBU


バンブーと一緒に記念撮影。

ペンダントとか付けて、結構オサレさん。


また、世界のどこかで会いましょう!

バンブー!!!



体調があんましよくないので、

まだ、ブエノスにいます。

アメリカ人って、凄いよね。悪い意味でも、良い意味でも、凄い。

旅の話でも、釣りの話でもないんだけど、

私は、常々疑問に思っていることがある。


はたして、アメリカ人とイギリス人は、美味しいという味覚を持っているのだろうか?

というより、塩、胡椒、ケチャップ、マヨネーズと、ジャムなどの味以外を認識できないのではないだろうか?


とりあえず、

私が、行った限りでは、アメリカとイギリスで食べたものは、

全てと言って、過言ではないと思うが、


不味かった。


これでもかぁ~!!!!。


と、思うほど、不味かった。


ま、あの方たちは、食べ物と言うものは、

自分たち人種が作るものではないと、思っているのだろう。

たぶん、今でも、食べ物などを作る人種ではないと‥‥‥。




で、気になったのは、この記事。

あの、アメリカ人が、不味いと言っている飲み物。

しかも、その飲み物を発売した社長がだ。


不味い!

最後まで飲めない!


とも、言っている。



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どう?ちょっと、飲みたくなるよね。怖いもの見たさでさ。


やっぱ、イギリス人よりも、

アメリカ人の方が、なんとなく、好感がもてるね。

だって、アメリカ人って、変なんだもの。


良い意味でも、悪い意味でも、

突っ込みどころがあるって感じ。





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